ドーパミン
面白い事があるとドーパミンがでるなんてのは有名な話だ。
楽しい事があるときっと脳内でドーパミンがお祭りを始めるんだ。
- 面白いってどんな時
ぱっと思いつかない。
楽しいっていう感情は精神的な状態に左右されるからだと思う。
人と話すとか、ゲームをするとか、何かの行動に対して面白いっていうのはなんだかしっくりこない。
俺の場合は、潜在的に知りたいと思っていた事に気付いた瞬間が、一番ドーパミンが出ているんじゃないかって思う。たぶん。
アハ体験ってやつですな。
- ネットサーフィンが楽しい
インターネットはすごい。何がすごいのかよくわからんぐらい。
ググれカス。なんて良い言葉だろうか。
知らない事なんて簡単に見つかる。
今日の晩ご飯の献立に困ったってググればでてくる。
人生ググれ。
- とはいえ指標が欲しい
インターネット上には情報が溢れかえってる。
Google先生なんか平気で4,000,000件dethとか、Google先生のドヤ顔を想像するとイラっとしますね。わかります。
うまくフィルタリングして、自分にとって有益な情報を早く見つけられる方法がやっぱり必要で、だからTwitterが流行ったんだよね。
自分と同じ興味を持った人をフォローすれば、有益な情報である可能性が高いんですね。スバラシイ。
RSSリーダーも、ブログに対してフォローしているっていうイメージ。
役割としてはRSSもTwitterも俺の中だと非常に似ている。
ただ能動的なサービスは世界の広がりがイマイチで、やり始めた頃に比べて「アハ体験」が少なくなってきてしまった。
潜在的に知りたい事を引き出しきった後は、梅干しの種みたいだ。
固い殻を破ってもロクなものは出てこない。
はてなスゲェってわけではなく、他に良いサービスが無いというわけでもなく、iPhone使ってて空いた時間に最もアハ体験ができるのがこれかなぁ。
日常で全く思いつかないような事でも、すごい数のはてぶがついているエントリーは読んでいてとても面白い。
自分が普段興味を持っている事では無く、潜在的に興味を持っているものが急に呼び起こされる瞬間が非常に気持ちがいいんだと思う。
- 面白い記事を見つけたとき
今日突如ブログを書きたくなったのはこの記事を今日読んだから。
18歳から22歳までの4年間で(かろうじて)わたしが学んだこと
記事の内容には触れないが、是非読んでほしい。
勉強になりました。ありがとうございます。
刺激を与えてくれる記事を見つけた時は、やはりとても気持ちがいい。
最後に。。。。
エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
インドすげぇぇぇぇwwww
今日は良いアハな日だった。